1日目

今日の鶴居村はどんよりしていて雨がぽつぽつ降っています。

 

昨日実験用として仕入れた鯛のアラを塩水漬けにして天日干しにしようと思ってます。

 

調べたところ骨酒は生のまま焼いて熱い酒をかけて飲む方法と干してから焼いて飲む方法の2つがあるようで

 

私は干してから焼く方法を選択しました。時間はかかるけど旨味が増すような気がしています。

 

鯛の骨酒造り

 

初日から天候に恵まれず残念ですが雨が当たらぬよう工夫して干してみたいと思います。

 

今時期は厄介な虫がいないので安心ですがカラスやきつねには十分注意しなければいけないですね。

 

2日目

今日の鶴居村は晴天です。ニュースでは昨日の方が温かい日だったようですが自分には寒く感じました。今日は暖かく絶好の天日干し日和です。

 

初日の昨日は久々に濃い霧が村を包んで「魚干せる訳ないよな(ノД`)」と思いました。あと、カラスが遠くから狙っているようで油断大敵でした。

 

鯛の骨酒造り

 

魚の状態は良好で表面を触ってみると少々濡れている感じです。今日で乾燥がどれ位進むか楽しみです。

3日目

今日の鶴居村は天候もまずまずです。夜からは雪の予報ですねぇ。除雪しなきゃダメかな?

 

昨日は天気も良く風も吹いていたため乾燥がかなり進みました。

 

鯛の骨酒造り 鯛の骨酒造り

 

ベトベトした感じはなく手に持っても大丈夫です。背骨の部位は飴色になっていい感じですねぇ。(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪

 

そば打ちしていても鯛のことが気になっています。

 

早く飲んでみたい・・・。

 

でもまだまだ熟成させます。(●≧ω≦)9

 

4日目

今日の鶴居村は雪が積もりました。3時より除雪をして一休みです。

 

鯛の骨酒造り

 

12月に積もるなんて今までのあったかな?と思いました。軽い雪なので除雪は比較的楽でしたが、今期から新投入の除雪機のエンジンがかからず困ってしまいました。

 

鯛の骨酒造り

 

肝心の鯛の状態ですが見た目に変化はないですが乾燥は進んでいます。少々生乾きの部分がある感じですねぇ。夜間は物置で干しているのですが臭いもしないので自宅で干してみようかな?とも思ってます。(自宅はかなり乾燥しています。)動物に襲われる心配もなさそうなので外に干すのもいいかな?とも思ってます。悩みどころですねぇ。
(ー_ー;)。o O (思案中)
またチラホラ雪が降ってきました。

5日目

今日の鶴居村は晴天です。昨日はチラホラ雪が降ってきたと思ったら吹雪になりました。久々に1日2回の除雪は疲れました。(;´ρ`) グッタリ

 

そして寒さが厳しいです。今日は1日氷点下の予想です。

 

結局鯛は家の中で乾燥しました。

 

鯛の骨酒造り 鯛の骨酒造り

 

触れてみると背骨の部位はどれもカチンコチンです。頭部は柔らかい部分が少し残っている程度です。

 

今日の乾き具合をみて日曜日か月曜日に試飲したいと思います。

6日目

今日の鶴居村は天気がいいです。しかし冷え込みは凄いです。マイナス20度位ですねぇ。これ位になるとブルブル震えることもないです。慣れなのでしょうかね。

 

除雪の筋肉痛が1日遅れできています。辛いですが自分には楽しみがあるので頑張ります。

 

さて鯛の状態ですが昨晩は外に干しっぱなしにしました。少々心配でしたが、朝無事を確認できたのでほっとしました。

 

画像も変化がないので今日は無しです。冷凍庫の中で乾燥した感じなので硬さが増していました。(凶器になりそうです)

 

日中も干していよいよクライマックスです。

 

鶴居村で酒を調達するにはコンビニかAコープです。今回は「安価で手に入る酒」がテーマですのでパック酒が候補です。

 

釧路市内のスーパーで熱間に適した酒を事前に下見したのですが2銘柄だけ熱燗に二重丸ついていました。

 

果たして鶴居村に在庫しているかどうか???

 

今日か明日。鯛の骨酒を飲んでみたいと思います。

 

鯛の骨酒の試飲

待ちに待った日がやってきました。鯛の骨酒の試飲です。

 

鯛の骨酒造り

 

まずイワナ用の徳利を引っ張り出してきまして、スーパーで買った安価な酒(1800ml。800円)を用意しました。

 

鯛は背骨の部位と腹の部位です。頭部を入れたかったのですがサイズオーバーで断念しました。

 

鯛の骨酒造り

 

 

 

鯛をこんがり焼きました。焦げる位がいいですね。

 

鯛の骨酒造り

 

 

 

酒器に焼いた鯛と70度位に温めた酒を入れます。

 

 

 

鯛の上にお酒をかけると「ジュージュー」と音がします。

 

 

素早くラップで酒器の穴を塞ぎます。

 

 

鯛の骨酒造り

 

 

待つこと5分

 

ここでラップをはがして酒器の先端にライターを近づけて着火です。

 

一瞬炎がポッとつきます。

 

 

 

 

薄っすら色づい感じです。「あら?薄いかな?」と思ったのですが一口飲んでみると

 

「旨い。香ばしい味がする」

 

まろやかな味わいです。グビグビ飲んでいるともう少し鯛の出汁を感じたくなってきたので酒の温度を90度に上げておかわりです。

鯛の骨酒造り

鯛もやわらかくなってきましたので箸でほぐしながら酒になじませます。

 

だんだん酒が濁り始めました。「いいね!いいね!いいね!これだよこれ!」求めていた骨酒の真骨頂です。

 

鯛の骨酒造り

 

「旨い。旨い。極上まいうーです。」1回目より鯛の出汁が効いてます。

 

骨酒は2回以上味わいを楽しめることが解りました。

 

実験は大成功です。

 

 

 

 

 

 

 

頭の部分を飲んでみる

前回イワナ用の酒器に頭の部位が入らなかったので、あらためてお皿に盛り付けて試飲しました。

 

鯛の骨酒造り

 

前回と同じくこんがりと焼きます。お酒はレンジで70度に設定して温めます。

 

鯛の骨酒造り

鯛の骨酒造り

 

お酒を注ぎこみラップをかけて5分待ちます。(前回はライターでアルコール分を燃やしたのですが今回はしませんでした。)

 

 

 

 

黄金色の骨酒が完成しました。

 

 

 

 

 

前回身をほぐしながら飲むと鯛の出汁が効いて美味しかったので今回も同じく
(⌒¬⌒*)んまそ・・・♪

 

 

 

 

 

頭の部分は身が結構ついていましたのでおつまみとして美味しくいただきました。

 

おかわりしたかったのですが・・・・。

 

日本酒が無くなりそうなので我慢しました。頭の部分はかなりいい出汁がでますね。

 

 

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北海道鶴居村からお酒好きの店主が、安価なお酒で旨い味わいの酒を開発する奮闘記を綴ります。

 
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